出会い系サイトの基本

出会い系用語集

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あ行

アポ(あぽ)
相手と会う約束をすること。アポイントメント。

苺(いちご)
1万5千円のこと。援助交際で使われる韻語。

例:ホ別苺(ホテル代とは別に1万5千円かかるという意味)

援助交際(えんじょこうさい)

金品を渡してカラダの関係を持つこと。売春の婉曲表現。

援デリ(えんでり)

出会い系で男性客を探し女性を斡旋しているデリヘル業者のこと。組織的な援助交際。
デリヘル業者といっても警察署に届けを出し合法的に営業しているデリヘルとは別の存在。
自ら援デリと名乗ることはなく、素人女性を装って援助交際を持ち掛けてくる。

大人の付き合い(おとなのつきあい)

本来は、お互いのプライベートに踏み込まず、節度をもった男女の関係を指すものだが、出会い系では援助交際を指すことが圧倒的に多い。

か行

キャッシュバッカー(CB)(きゃっしゅばっかー)
出会い系サイトによっては、女性が掲示板に書き込みをしたり男性会員とメールのやり取りするとポイントが溜まり、そのポイントを現金や商品に替えることができる女性向け特典を設けている場合があるが、全く出会う気がないのにポイント欲しさに男性会員とメールのやり取りを続ける女性会員のこと。

完全無料(かんぜんむりょう)
会員登録とサイト利用の全てが無料で利用できる出会い系サイト

業者(ぎょうしゃ)
一般会員を装いメールアドレスを収集したり悪徳サイトへ誘導する迷惑会員。(サクラとは違う)

さ行

サクラ(さくら)
出会い系サイト運営者が雇った偽会員。主にポイント制の出会い系サイトに存在し、会員とメールのやり取りをしポイントを消費させることを目的としている。(誘導業者とは違う)

サポ(さぽ)
援助交際のこと。サポート。

地雷(じらい)
容姿または性格が酷い相手のこと。

た行

同時登録(どうじとうろく)
会員登録するとその出会い系サイトの姉妹サイトや提携サイトにも同時に会員登録されるシステム。
会員登録したのは無料出会い系サイトでも、同時登録されたサイトは有料出会い系サイトであることが多く、気付かぬうちにその有料出会い系サイトに誘導され、ポイントの購入を促される。

※かつては悪質出会い系サイトのよくある手口の一つだったが、現在このようなシステムの悪質出会い系サイトはほぼ消滅している。

登録無料(とうろくむりょう)
会員登録が無料の出会い系サイト。掲示板への投稿、メールのやり取り等々サイトの利用は無料であるとは限らない。

は行

ホ別(ほべつ)
ホテル代は別の意味。援助交際で使われる韻語。

例:ホ別苺(ホテル代とは別に1万5千円かかるという意味)

プチ(ぷち)
最後まではせず、おさわりや手コキ、口による援助交際。

ま行

面接(めんせつ)
出会い系サイトでやり取りしていた相手と会うこと。

や行

ヤリ目(やりもく)
エッチ目的で出会い系サイトを利用すること。

誘導業者(ゆうどうぎょうしゃ)
※業者を参照

わ行

割り切り(わりきり)
援助交際のこと。

※「割り切り=身体だけの関係(セフレ)」と思いがちだが、出会い系では援助交際の意味で使われるので要注意。